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2026.09.29ブログ
観月祭が行われました

令和8年9月25日(金)、旧暦の8月15日。
奈良県 桜井市にある 大神神社にて
中秋の名月をたたえる「観月祭 -かんげつさい-」が行われました。

秋の季語でもあるエノコログサ(猫じゃらし)が、ふわふわとした穂を揺らし、
彼岸花も所々で咲き誇り、三輪の景色を彩っています。

■ふるまいにゅうめん
祭典に先立ち、参列の皆さまへの直来(なおらい)として、池利特製にゅうめんの振る舞いがあり、私たちもお手伝いに伺いました。

大神神社の三本杉紋が描かれたお椀に入った温かい一杯が、巫女さんから参加者へ手渡されます。

当日は、お茶の振る舞いもあり鮮やかな着物姿の方々を多くお見かけしました。
畳の広間では、様々な年代の方が談笑しながら心和むひと時を過ごされていました。

■観月祭 -かんげつさい-
18時30分からは観月祭です。
薄曇りの中、すでに大勢の人々が集まっていました。
宮司の祝詞奏上や巫女さんによる浦安の舞・奇魂(くしみたま)の舞、神職の方による
朝日舞いの奉奏などが厳かにおこなわれました。

あいにくと厚い雲に覆われ十五夜の名月を望むことは叶いませんでした。
それでも時折のぞく月の明るさに、昔の人々も同じく月を眺めていたのかなと
思いを馳せます。
月は見えずとも、風情あふれる秋の夜を楽しむ貴重なひとときとなりました。
※【参考】大神神社 観月祭




